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家計簿をつける
品名の選択のしかた
品名の選択のしかた
品名を選択するには、[品名の選択]ボタンをクリックしてください。「品名の選択」ダイアログが表示され品名や費目が選択できるようになります。
品名は階層構造になっていて、[>]アイコンのある品名には、その下層に複数の子品名がぶら下がっています。これを「子ノード」と呼んでいます。
子ノードのある品名をクリックするとその子ノードの品名リストが表示されるようになっています。また子ノードを表示すると、アイコンが[ V ]に切り替わります。
[ V ]アイコンの品名をクリックすると開いているノードを閉じ、子ノードの品名リストを非表示にすることができます。
なお、子ノードを表示できる親ノードは同一グループで一つだけです。例えば、「食費」にある「野菜類」の子ノードを表示している状態で「果物類」をクリックすると、「野菜類」の子ノードは自動的に閉じ、替わって「果物類」の子ノードが表示されます。
品名の階層は、下層にいくほど細かい分類になっています。また、一番上層の品名は「費目」です。
品名はどの階層のものを選んでいただいてもかまいません。例えば、「みかん」を購入したからといって、「みかん」という品名で記帳しなければならないといった決まりはありません。その上の階層の「果物類」で記帳してもいいですし、「食費」で記帳してもかまいません。
どの階層の品名で記帳するかはご使用になる方の目的・用途に応じて決められます。
また、使い始めてずっと「みかん」で記帳していたけれども、果物を分けて記帳するのは面倒なので、途中から「果物類」にするという使い方でもOKです。
要は使う方しだいなのです。
品名は下層にいくほど細かい分類になっています。つまり、上の階層の品名でつければ大ざっぱに、下層の品名でつければ細かい分類で付けられます。
つまり、「おおざっぱに付けたい人はそれなりに、細かく付けたい人はトコトン細かく付けられる」わけです。
品名はどの階層のものを選んでいただいてもかまいません。例えば、「みかん」を購入したからといって、「みかん」という品名で記帳しなければならないといった決まりはありません。その上の階層の「果物類」で記帳してもいいですし、「食費」で記帳してもかまいません。
どの階層の品名で記帳するかはご使用になる方の目的・用途に応じて決められます。
また、使い始めてずっと「みかん」で記帳していたけれども、果物を分けて記帳するのは面倒なので、途中から「果物類」にするという使い方でもOKです。
要は使う方しだいなのです。
品名は下層にいくほど細かい分類になっています。つまり、上の階層の品名でつければ大ざっぱに、下層の品名でつければ細かい分類で付けられます。
つまり、「おおざっぱに付けたい人はそれなりに、細かく付けたい人はトコトン細かく付けられる」わけです。
- ※キーボードで操作する場合
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- [→]キー……子ノードを表示します。
- [←]キー……子ノードを非表示にします。
- [Shift]+[↑]キー……費目ボックスにフォーカスを移動します。
- [Shift]+[↓]キー……費目ボックスにフォーカスがある時、品名選択リストにフォーカスを移動します。