- はじめに
- 家計簿をつける
- 履歴と分析
- グラフ
- カレンダー
- 予算の設定
環境設定
動作環境の設定
あっと家計簿の動作環境設定を行います。フォントの設定
- 表示フォント
- 本ソフトの表示に使用するフォント及びフォントサイズを指定します。フォントサイズは8〜12ポイントの範囲で選択できます。フォントのスタイル情報は記憶しません。したがって、「斜体」や「太字」など標準以外のスタイルを選択しても次回起動時には標準に戻ります。
- フォントを初期状態に戻す
- [フォントを初期状態に戻す]ボタンをクリックすると、フォント設定情報を初期状態に戻すことができます。設定は次回起動時から有効です。
本ソフトで使用するデフォルトのフォントは、Windows7およびVistaでは「メイリオ」、XPでは「Tahoma」、Windows2000以前では「MS UI Gothic」です。
なお、XPに「メイリオ」がインストールされている場合、「メイリオ」を優先して使用するようになります。
家計簿ファイルの設定
- 起動時に開く家計簿ファイル
- 本ソフト起動時に開く家計簿ファイルを設定することができます。
本ソフトでは複数の家計簿ファイルを作成することが可能です。そして、通常では本ソフトを起動する毎に、マイドキュメント\MoneyBookフォルダにある"ユーザーの通帳.adb"ファイルを自動的に開くようになっていますが、これと異なる設定にすることができます。
この機能は、例えば自宅と職場など異なったパソコンで本ソフトを利用しているが、家計簿ファイルは同一のものを使用したい、というような場合に便利です。
家計簿ファイルをUSBメモリなどに保存しておき、起動時にこの家計簿ファイルを開くように設定しておくと開き直す手間がありません。 - 履歴
- 「開いた家計簿ファイルの履歴を表示する」をチェックしておくと、[ファイル]メニューに今まで開いたファイルの履歴を表示することができます。
履歴は4つまで表示されます。