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買物リスト
買物リストを送信する
買物リストについて
「あっと家計簿」は、品名などをメール送信する機能を搭載しています。この機能を利用して、ケータイに買い物メモを送信したり、お友達と底値メールを交換…など、家計簿データを有効に活用できます。また、買い物メモだけでなく、ToDoメールとしても活用可能です。
(注意)
買物リストをケータイなどに送信するには、あっと家計簿のほかにメールソフト(電子メールアプリケーション)が必要です。
また、メールソフトにはメールアカウントが正しく設定されていなければなりません。
買物リストをケータイなどに送信するには、あっと家計簿のほかにメールソフト(電子メールアプリケーション)が必要です。
また、メールソフトにはメールアカウントが正しく設定されていなければなりません。
買物リストに入れる品名を抽出する
「あっと家計簿」では膨大な登録品名を活用して、簡単操作で買い物メモが作成できるようにしています。
ただ、登録品名が多いため、この中から必要な品名を探すのは容易なことではありません。このため本ソフトでは必要な品名をチェックしやすくするように、4つの検索抽出方法を用意しています。
検索抽出方法は以下のとおりです。
- 過去の購入履歴から自動的に検索
- 今月まだ購入していない品名を検索
- 過去に購入したことのある品名を全てリストアップ
- 品名リストから自分で選択する
メールで送信するリストを作成する
検索抽出した品名リストから、メールで送信するリストを作成します。メールで送信するリストは、「あっと家計簿」を終了してもそのまま保持されています(チェックマークのない品名は消去します)。
- リスト追加
- 検索抽出した品名のうち、チェックされた品名を「メールで送信するリスト」に追加します。
- リスト上書
- 検索抽出した品名のうち、チェックされた品名を「メールで送信するリスト」に上書きします。上書き前の「メールで送信するリスト」は消去されます。入力されている買物メモも全て消去します。
- 買物メモ
- ここに入力したメモは、品名と一緒にメール送信されます。メモを入力するには該当セルをクリックしてください。入力できる文字数は、半角50文字(漢字・ひらがなで25文字)までです。
- リストを更新
- 「メールで送信するリスト」のうち、チェックされていない品名を消去してリストを更新します。消去する前に問い合わせ確認を行いませんので注意してください。
- リストを消去
- 「メールで送信するリスト」を全て消去します。消去する前に問い合わせ確認を行いませんので注意してください。
メールを送信する
- タイトル
- タイトルは、送信するメールのタイトルとして使用します。ここに新しいタイトルを入力して「登録」ボタンを押すと、次回からドロップダウンリストで選択できるようになります。入力できる文字数は25文字までです。
- 宛先メールアドレス
- 送信するメールの宛先アドレスを選択します。ここに宛先メールアドレスを入力して「登録」ボタンを押すと、次回からドロップダウンリストで選択できるようになります。なお、入力できる文字数は、25文字までです(メールアドレスに全角文字は使用できません)。
- 底値を付けて送信する
- 購入履歴のある品名を送信する場合、底値を併記して送信できます。
- 宛先はメールソフトで指定する
- ここをチェックすると、宛先メールアドレスを空欄にしてメールソフトを起動します。メールソフトに登録されたメールアドレスを使用したい場合に便利です。
- メール送信
- ※Outlook Express 等、一部のメールソフトをご使用の場合、宛先メールアドレスを空欄のままメール送信ボタンを押すと送信に失敗します。この場合「宛先はメールソフトで指定する」オプションは選択できません。「あっと家計簿」で宛先メールアドレスを指定するか、宛先メールアドレスに何かダミーの文字を入力しておいてください。 メール送信ボタンを押すと、お使いの電子メールソフトを起動し、品名リストが書き込まれたメール新規作成画面を表示します。この画面で文章を追加することも可能です。
宛先メールアドレスが正しくセットされているならば、メールソフトの送信ボタンを押せばメールが送信されます。
※タイトルと宛先メールアドレスは、[動作環境の設定]の[買い物リスト]ページでも編集できます。
※お使いのメールソフトによっては、あらかじめメールサーバーにログオンしていないとメール送信に失敗する場合があります。その場合には、買い物リストを送信する前に、メールソフトがログオンした状態になっているようにしておいてください。
多くのメールソフトでは、送信に失敗したメールを送信トレイなどに保管しています。この場合はあとからメールソフトを起動して送信し直すことができます。
多くのメールソフトでは、送信に失敗したメールを送信トレイなどに保管しています。この場合はあとからメールソフトを起動して送信し直すことができます。
※メール送信ボタンを押した後の動作は、メールソフトにより異なります。