お問い合せ
FAQ(よくあるお問い合せ)
- (操作方法に関する質問)
- 品名の追加のしかた(品名管理ページで追加する場合)
- 品名の追加のしかた(家計簿記帳時に品名を追加する場合)
- 定期預金口座の作成のしかた(新規口座の場合)
- 定期預金口座の作成のしかた(既にある預金口座を登録する場合)
- 口座間の現金のやり取りはどういう操作をするのでしょうか?
銀行から預金を引き出した場合とか、A銀行からB銀行へお金を移したとかなどの場合。 - 口座の初期残高の設定をするには?
- 口座の「残高調整」をするには?
- クレジットのリボ払い(リボルビング返済)のつけ方は?
- ローンで購入した時の記帳のしかた(自動車ローンなど)
- (動作に関する質問)
- 家計簿データが、記入順ではなく時々順番が入れ替わることがあるのは?
- (ご購入に関する質問)
- 代金を振り込んだのにライセンスキーが届きません。
- ライセンスキーを紛失してしまったので再発行してほしい。 new!
操作方法に関する質問
Q: 口座間の現金のやり取りはどういう操作をするのでしょうか?
(※銀行から預金を引き出した場合とか、A銀行からB銀行へお金を移したとかなどの場合)
銀行から預金を引き出した場合や、逆に手持ちのお金を銀行に預け入れする場合は、「口座間の資金移動」として記帳します。
なお、「口座間の資金移動」は、「日別入力」画面で行います。
- 口座間の資金移動のしかた
- カレンダーバーで、記帳したい日を表示させておきます。
- 口座コンボボックスで、移動元口座を選択します。
- 次に費目コンボボックスで、「貯蓄・投資」費目を選択します。
- すると品名ボックスに口座(品名)が表示されるので、移動先の口座を選択して ください。
- 移動する金額を入力して、[入力]ボタンを入力してください。
- (例1)銀行から預金を引き出した場合
- 口座コンボボックスで、移動元口座として「メインの金融機関」を選択します。
- 次に費目コンボボックスで、「貯蓄・投資」費目を選択します。
- すると品名ボックスに口座一覧が表示されるので、移動先の口座として「現金支払」を選択してください。
※「メインの金融機関」を銀行、「現金支払」を財布(手持ちのお金)として説明します。
- (例2)A銀行からB銀行へお金を移動する場合
- 口座コンボボックスで、移動元口座として「A銀行」を選択します。
- 次に費目コンボボックスで、「貯蓄・投資」費目を選択します。
- すると品名ボックスに口座一覧が表示されるので、移動先の口座として「B銀行」を選択してください。
Q: 口座の初期残高の設定をするには?
口座の初期残高の設定をしたい場合は、「口座残高設定」で行います。口座残高設定は、日別入力画面で行います。なお、操作の詳細は、ヘルプファイルの[記帳する]ページ/口座残高設定をご覧ください。
- カレンダーバーで、記帳したい日を表示させておきます。
- 口座コンボボックスで、残高設定したい口座を選択します。
- 次に費目コンボボックスで、「貯蓄・投資」を選択します。
- すると品名ボックスに貯蓄・投資グループの品名(口座)が表示されます。そのリストの一番最後にある「口座残高を設定する」という項目を選択します。
- 残高として設定したい金額を入力して、[入力]ボタンを押してください。
※「あっと家計簿」は柔軟、というかおおざっぱな記帳ができるように設計しております。
このため、口座の初期残高は口座登録時に必ずしも設定しなくても構いません。口座の初期残高等は、必要に応じていつでも設定・修正できるようになっています。
Q: 口座の「残高調整」をするには?
口座の「残高調整」は、口座の初期残高の設定と同様に「口座残高設定」で行います。口座残高設定は、日別入力画面で行います。なお、操作の詳細は、ヘルプファイルの[記帳する]ページ/口座残高設定をご覧ください。
- カレンダーバーで、記帳したい日を表示させておきます。
- 口座コンボボックスで、残高設定したい口座を選択します。
- 次に費目コンボボックスで、「貯蓄・投資」を選択します。
- すると品名ボックスに貯蓄・投資グループの品名(口座)が表示されます。そのリストの一番最後にある「口座残高を設定する」という項目を選択します。
- その時の残高として設定したい金額を入力して、[入力]ボタンを押してください。
Q: クレジットのリボ払い(リボルビング返済)のつけ方は?
[環境設定]ページの「口座の管理」で、リボルビング返済にしたいクレジット口座の引落月をクリックして「ローン」を選択します。
引落月を「ローン」にすると、返済データの自動記入がキャンセルされます。クレジットの返済をリボルビング返済にしたい場合は、必ず引落月を「ローン」にしてください。
なお、リボルビングとは「回転信用」ともいわれ、あらかじめ決められた限度額の範囲内であれば、自由に借入・返済を繰り返して利用できるローンの一種です。
次に、リボ払いの返済額を設定します。[予算の設定]ページの「固定費を編集」ボタンをクリックしてください。すると「固定費の管理」ダイアログボックスが表示されます。
次に「固定費の管理」ダイアログボックスの(1)「固定費の新規作成」ボタンをクリックして、(2)費目コンボボックスで「貯蓄・投資」を選択してください。
すると、口座一覧が表示されるので、(3)リボ払いの返済額を設定する口座を選択してください。(4)金額欄に毎月の返済額を入力し(ここでは返済額を1万円に設定しています)、(5)入力ボタンを押します。
下の図のようにリボルビング返済用の固定費が作成されるので、引落日、引落口座、休日移動等を設定してください。これで完了です。
これで「固定費の自動記入」機能を使用すれば、設定した返済データが記帳されます。下の図は8月に衣類を4万円で購入し、それを毎月1万円のリボ払いで返済している例を示しています。なお、マイナス数値の残高は、「負債」つまり借入額を示しています。
現在のバージョンではローン利用手数料等を考慮していません。別途、利用金額に加算するなどしてください。
Q: ローンで購入した時の記帳のしかた(自動車ローンなど)
ローンで物を購入した場合の記帳のしかたは、基本的にはクレジットカードで購入した場合と同じです。
ここでは、「マイカーローン」で車を購入する場合の記帳のしかたを説明します。
まず、[環境設定]ページの「口座の管理」で、「マイカーローン」口座を作成します。口座を作成したら、引落月が「ローン」になっていることを確認してください。
※引落月を「ローン」にすると、返済データの自動記入がキャンセルされます。ローン口座の場合は、必ず引落月を「ローン」にしてください。
なお、口座を新しく作成する際、口座名に「ローン」という語句が含まれていると自動的に引落月を「ローン」にします。
次に、[記帳する]ページで「自動車購入」データを作成します。この時、出金口座として上の手順で作成した「マイカーローン」を選択してください。
すると、下の図のように「マイカーローン」口座で自動車を購入したデータが記帳されます。「マイカーローン」口座は初期残高がゼロです。このため出金があると残高がマイナス数値になります。そして、マイナス数値の残高は、「負債」つまり借入額を示しています。
下の図は、「固定費の自動記入」機能を使用してローン返済データを記帳した場合を示しています(自動車ローンで140万円の車を購入し、それを毎月4万円返済している例です)。
なお、「固定費」によるローン返済額の設定のしかたは、このFAQの「クレジットのリボ払い(リボルビング返済)のつけ方は?」を参考にしてください。
なお、既にローンがある方は、「残高調整」を利用してローン借入残額を設定することもできます。下の図は「残高調整」で借入残高を設定したものです。「残高調整」の詳細は、ヘルプファイルの[記帳する]ページ/口座残高設定をご覧ください。
※「残高調整」は文字通り口座の残高だけを「調整」します。すなわち、残高調整しても収入や支出金額に変動を生じません(当然に資産は変動します)。
住宅や車など高額商品を購入した場合は、支出金額に含めたくない場合があります。こうした場合は「残高調整」機能をうまく利用すると、収支に計上しないで「総資産」だけを変更することができます。
Q: 定期預金口座の作成のしかた(新規口座の場合)
「あっと家計簿」で家計簿をつけ始め、新しく定期預金口座をつくって貯金した、というような場合は、「口座間の資金移動」として記帳します。
定期預金の場合も口座間の資金移動のしかたは基本的には他の口座間のそれと同じです。詳しくは「口座間の現金のやり取りはどういう操作をするのでしょうか?」をご覧ください。
ただ違うのは、定期預金などの「貯蓄・投資用口座」が「口座の管理」ページで作成できないことです。
そして、定期預金などの貯蓄口座や投資口座は、「記帳する」ページの日別入力画面において、「貯蓄・投資」の品名に出金(資金移動)を行った時に作成されるようになっています。
※将来のバージョンで「貯蓄・投資用口座」も「口座の管理」ページで作成することができるようにする予定です。
- 定期預金口座の作成のしかた
- カレンダーバーで、記帳したい日を表示させておきます。
- 口座コンボボックスで、移動元口座を選択します。
- 次に費目コンボボックスで、「貯蓄・投資」費目を選択します。
- すると品名ボックスに口座(品名)が表示されるので、移動先の口座として「貯蓄(口座)」の階層下にある「定期預金」を選択してください。
- 移動する金額を入力して、[入力]ボタンを押してください。
[入力]ボタンを押すと、下の図のように確認ダイアログが表示されます。そのまま「定期預金」という名称の口座を作成する場合は[はい]ボタンを押してください。
別の名称で定期預金口座を作成したい場合、例えば「○○銀行の定期預金」と「○○信用金庫の定期預金」というように複数の口座で区別したい場合は[いいえ]ボタンを押してください。[いいえ]ボタンを押すと品名入力ボックスが表示されますので、作成したい口座名を入力してください。
※既に「定期預金」という名称で口座を作成しており、別の名称で新たな「定期預金」口座を作成したいような場合は、まず「品名の管理」ページで「定期預金」の子ノード品名としてその名称を登録しておいてください。その後、日別入力画面で上記操作を行ってください。
以上の操作で口座の作成を完了すると、下の図のように記帳されます。
※口座間の資金移動の場合は、「口座」欄に資金移動元の口座、「品名」欄に資金移動先の口座を表示します。
Q: 定期預金口座の作成のしかた(既にある預金口座を登録する場合)
「あっと家計簿」利用前からある定期預金(正確にいうと、定期預金など預け入れ後資産の変動がない口座で、初期残高だけを記帳する場合です)を「あっと家計簿」に登録したいという場合は、2ステップの操作が必要になります。
現行バージョンでは、定期預金など「貯蓄・投資用口座」を登録する際に「初期残高」を同時に登録することができません(将来バージョンで改良予定です)。このため、まず、口座を作成してから「初期残高」を設定するという操作が必要になります。
ステップ1
このFAQの「定期預金口座の作成のしかた(新規口座の場合)」に従い、定期預金口座を作成します。なお、ここでの資金移動データは口座を作成するためのダミーデータです。後で削除しますので移動元口座や金額はテキトーなもので構いません。
口座が作成されたら、今入力したデータを削除します。データを削除するには、日別入力画面の家計簿データ一覧表の品名欄を右クリックしてください。「編集バー」が出現しますので、バーにある[削除]ボタンを押してください。
ステップ2
ステップ1で金額ゼロの定期預金口座が作成されますので、引き続き口座の初期残高の設定を行います。
口座の初期残高の設定のしかたは、このFAQの「口座の初期残高の設定をするには?」を参考にしてください。
(注意)ステップ1とステップ2を連続して実行する場合は、ステップ1を実行後、一度[環境設定]ページを表示してからステップ2を実行してください。
ステップ1で登録した口座は、日別入力画面にある口座選択ボックスに即座に反映されません(現行バージョンの仕様です。[環境設定]ページに移動すると、この口座選択ボックスを再度初期化するようになっています)。
入力ボタンを押すと、下の図のように表示されます(ここでは初期残高を50万円として設定した例を示しています)。
一覧ページの期別一覧表で確認すると、下の図のようになります。
※「残高調整」は文字通り口座の残高だけを「調整」します。すなわち、残高調整しても収入や支出金額に変動を生じません(当然に資産は変動します)。
なお、「残高調整」をした月の貯蓄増減額(A-B)は、収入合計(A)−支出合計(B)±残高調整額になります。
Q: 品名の追加のしかた(品名管理ページで追加する場合)
新しい品名を作成するには、ツールバーの[品名を新規作成]ボタン及び、[子ノードに品名を新規作成]ボタンを使用します。
品名を新規作成:
選択している品名の次に新たな品名を作成します。作成する品名は選択品名と同一グループになります。
例えば食費を選択している状態で、[品名を新規作成]ボタンをクリックすると、
「食費」と「生活用品」の間に新しい品名を作成することができます。
※現在のバージョンではユーザーの作成した品名は全て「プライベート品名」になります。「プライベート品名」にはいくつかの制限があります。詳しくはヘルプファイルの「品名の管理ページ」に記載 しております。ご一読ください。
子ノードに品名を新規作成: 選択している品名の子ノードとして、新たな品名を作成します。
例えば食費を選択している状態で、[子ノードに品名を新規作成]ボタンをクリックすると、
「食費」の子ノードの一番最後に品名を作成することができます。
品名作成の具体的手順
ここでは、「コンビニ弁当」の子ノードに、「会社で食べる朝食」という品名を追加する手順を説明します。まず、「コンビニ弁当」をクリックして選択状態にします。
次に[子ノードに品名を新規作成]ボタンをクリックします。
すると、「コンビニ弁当」の子ノードに、「新しい品名」が追加されます。それと同時に選択品名のプロパティで品名を編集できるようになりますので、
「会社で食べる朝食」と入力します。品名ボックスで品名を編集すると[品名登録]ボタンが有効になります。品名を入力し終えたらこのボタンを押してください。
「コンビニ弁当」の子ノードに品名が登録されました。これで完了です。
Q: 品名の追加のしかた(家計簿記帳時に品名を追加する場合)
品名を登録するには、「品名の管理」ページで行うのが便利ですが、家計簿データを記帳している途中でも登録可能です。
記帳時に品名を登録するには、まず、品名選択ボックスで品名を登録したい場所を選択します。新しい品名は、選択した品名の次に登録されます。
費目品名を選択している時は、その費目の子ノードとして登録します。また、「貯蓄・投資」のグループは[記帳]ページでは品名登録できません。
ここでは、レシート入力画面で、「コンビニ弁当」の後に「弁当」という品名を追加する例で説明します。まず、「コンビニ弁当」をクリックします。
※現在のバージョンではユーザーの作成した品名は全て「プライベート品名」になります。「プライベート品名」にはいくつかの制限があります。詳しくはヘルプファイルの「品名の管理ページ」に記載 しております。ご一読ください。
次に品名ボックスに登録したい品名を入力します。品名ボックスを編集すると検索ボタンが有効になりますので、品名を入力し終えたらこの検索ボタンを押します。なお、この段階では品名が確定していないため、[入力]ボタンが無効となります。
既存の品名ファイルに同一品名のものがないかチェックした結果をダイアログボックスに表示します。新たに品名を登録するには[この品名を新しく登録する]ボタンを押してください。
検索リストに登録しようとする品名があった場合にはその品名をクリックして[OK]ボタンを押してください。
品名を確定すると[入力]ボタンが有効になります(この段階で品名が登録されます)ので、金額を入力して記帳します。
「食費」をクリックすると、いま登録した品名が品名選択リストに反映されます。
動作に関する質問
Q: 家計簿データが、記入順ではなく時々順番が入れ替わることがあるのは?
まず、家計簿データの並べ方からご説明します。家計簿データは日付順に並んでいます。そして、同じ日付のものでは、「日別入力画面」で入力したデータの後に「レシート入力画面」で入力したデータが配列されるようになっています。
このため、例えば、「レシート入力画面」で「Aスーパー」のレシートデータを入力した後、「日別入力」画面で「ガソリン代」を入力すると、
1.ガソリン代
2.Aスーパーのレシートデータ
という順番に配列されるようになっています。
この後、「日別入力」画面で「新聞代」を入力すると、
1.ガソリン代
2.新聞代
3.Aスーパーのレシートデータ
という順番に配列されます。
ただし、「日別入力画面」で家計簿データを入力した「直後」では、「表示上」は、すでに入力されているデータの一番最後に「表示」するように設計しています。
そして、「表示上」の順番が入れ替わるのは、その入力データを修正したり、他のページに移動した場合です。
なお、同一日付上でレシート入力データが入れ替わることはありません。
ご購入に関する質問
Q: 代金を振り込んだのにライセンスキーが届きません。
銀行振込によるお支払いの場合、入金確認後、通常ですと3日以内に「ライセンスキーのご案内」メールをお送りしています。
メールが到着しない場合は、次のような原因が考えられます。この点についてよくご確認くださいますようお願い申し上げます。
(※迷惑メール対策の誤設定が原因となっているケースが多いようです。)
- お客様のプロバイダーのサービスやメール受信ソフトの設定等で、迷惑メール対策、メール振り分け設定がされており、メールが確認できない状況になっている。
- 「ユーザー登録フォーム」に記入していただいたメールアドレスが間違っている。
- お客様のメールボックスが満杯でメールが受信できない。
- 回線状況等の不具合によりメール配信に遅延が生じている。
なお、一週間経過してもメールが届かない場合は、「ユーザー登録フォーム」や「お問い合せフォーム」ではなく、お問い合せ電子メールアドレス宛直接ご一報下さいますようお願い申し上げます。
・お問い合せ電子メールアドレスはこちら
Q: ライセンスキーを紛失してしまったので再発行してほしい。
Vectorシェアレジでライセンスをご購入の場合は、Vectorのキー再送付サービスをご利用いただけます。詳しくは、以下のURLでご確認ください。
■Vectorキー再送付サービス
http://www.vector.co.jp/swreg/key_index.html
※Vectorシェアレジでライセンスをご購入の場合、私の方ではお客様の個人情報を一切知ることはできません。恐れ入りますが、上記、キー再送付サービスをご利用ください。
■銀行振込でご購入の場合
銀行振込で代金をお支払いの場合は、登録ユーザー名、登録メールアドレスをお知らせくださいますようお願い申し上げます。
・お問い合せはこちらへどうぞ(銀行振込でご購入の場合)